北京・上海旅行4日目
『4日目』
上海から新幹線に乗って、蘇州へ移動しました。
電車に乗る前にはなんと荷物検査が…。
友達は電車に乗るたびにベルトをはずすはめに。
蘇州は中国のベニスだといわれるくらい、水の町だったそうです。
工業街、文化遺産街、新しい街と三つに分かれるそうです。
「虎丘」
黄色は五行と関係しているそうです。
何色がどことかは忘れちゃいましたが…。
「刺繍研究所」
めっちゃすごい技術でした。
ただ、年配のおばちゃんとかしか買わないんだろうなぁ。
僕の部屋には絶対にあわないし…。w
「寒山寺」
寒山さんと、拾得さんという二人のお坊さんがいたそうですが、名前を決めようというときに拾得さんがいなくなっていたとか。
伝説では日本にわたり、日本でも「かんざんじ」を立てたそうです。
そのため、日本でも寒山寺の修復に寄付が集まったそうです。
建物の門が西側をむいているのはめずらしいそうです。
○昼飯
ただし、蘇州の料理は薄口メイン。
特においしいーっていうものが少なかった気がします。
日本人旅行客が多かったですー。
「拙政園」
おろかなものが治めている庭という意味らしいです。
東と中と西庭の3つに分かれてます。
「観前街」
adidasとかありました。
値段は日本とほとんど変わらずでした。
高級品に関しては日本より高いってのもそうなのかなぁと。
○足つぼ
上海に帰った後に、足つぼマッサージに行きました。
胃と肩がやられているみたいです。
他は思ったより痛く無かったです。
友達はどこもいたくなくて拍子抜けしたそうです。
痛いときは、「トン(ngって意識したほうがいいらしい…)」でいいらしい。
友達が、(豚の)僕がいたいときは「トントン」みたいなことを言い出し、一本とられちゃいました。