「2011-11-12 にTwitterでつぶやいたこと」

  • 00:22  今日は会社人生5年目にして、初めて社内にもかかわらず悔し泣きをしてしまった。
  • 00:28  自分の非力さ、無力さ、無力感を感じたのと同時に、信頼し一緒に戦ってると思っていた人達が実はそれほどでもなかったということに気付いた時に襲ってくる虚無感、残念さ等、いろんなものが混じって、声が出なかった。
  • 00:38  月曜日からは気持ちを入れ替えて頑張るので、今日だけは少しさらけ出します。 あとそんな日にとても自分の支えになった2人の先輩にも影ながらお礼を言いたいと思います。
  • 00:45  1人の先輩は、その後僕の話をずっと聞いてくれました。 その人は僕から見ても企業にいたらもったいないと思うくらい、モノゴトのきっかけを作れる人です。 仕組みをつくったり、どうやったら人を動かせるか、戦略的にやってるのをみていつも技を盗もうとしてました。
  • 00:47  僕以上にいろんな経験をしていて、僕以上にいろんな失敗や壁にぶつかってきたと言ってました。 だからこそ、僕が何を悔しく感じてるかもすぐに察してくれました。 それをハッキリと言われた時には、ほんと分かってくれる人がいて良かったとさらに泣いてしまいました。
  • 01:02  もう1人の先輩は、いつも通り。 3分でいいから話し聞いてみない?と声をかけてくれ、僕なんかには思いつかないような商品案を次から次へと話してくれます。 僕が悩んでる事なんて、この人のやってる圧倒的な仕事量、革新的なアイデア、構想力や構築力に比べればくだらない事だなと思えます。
  • 01:04  自分に対しては、まだまだ未熟な僕が分かったような口で話してるのも流して聞いてくれ、かつ僕が詰まった時やここは必ず抑えないといけないという場面では的確なアドバイスをくれます。
  • 01:05  いつかの飲みで、君はどちらかと言えば自主性や独立心が高く見えるから、いちいち細かいことは言わない。 だけど、ホントに危ない時は厳しい言葉も含めて止めてくれる。 本当にちゃんと周りの事を考えているからこそ、ちゃんと怒れるんだろうなと感じてます。
  • 01:07  この人の仕事のやり方や、圧倒的な仕事量をみて、少しでも追いつきたい、この人の近くにいたらまだまだ成長できるという気持ちにさせてくれます。 もちろん頼るだけではダメなので、できるだけ先輩が新しい事に取り組める様に、既存の業務まわりは全部引き取るくらいの覚悟でやってます。
  • 01:13  自分のこれまでを振り返ると、中学生の時にある事で親父に直談判した時も感情的になって、かつ感きわまって泣きながら話してたなぁと思い出します。 そういう意味で、泣き虫は治ってないのかもしれません(笑)。 大の大人が情けない限りですが、冷静に淡々とやれるタイプにはなれそうにありません。
  • 01:41  自分は失敗万歳です。 どんどん行動してどんどん失敗やりながら、少しずつ精度上げていけば、そのうち何個かやりたいことは実現するでしょうと。 何にも失敗した事ない人は、きっと何にもやった事ない人なんだろうし。
  • 01:46  自分はこうやりたいと発信することを意識している。 そうしないと、周りにも伝わらない。 衝突すれば、その時にきちんと時間をかけて話し合えばいい。 当然、僕をよく知らない人の中には、あいつは何を言ってるんだ?という人もいるかもしれない。 でも、それは関われば解決すると信じてる。
  • 01:52  あとは仕事なんて、ほとんどが取るに足らない事務作業なのかもしれないけど、自分が関わったからこそ違った結果になったと後からでも思える様に、しっかり当事者意識を前面に出してやっていきたいと思ってる。 全ての結果が自分の行動ゆえだと思ったら、決してては抜いていられない。
  • 01:56  そして周りの人が、あいつの言うことなら信頼できるとか信用できるとか、あいつのためなら協力できると思ってくれたら、それはとても幸せなことだなと。 やりたいことをやるにも1人ではできないから、1人でも多く志を共有して同じ方向を向けたらなぁと思ってる。 今日のところはこれくらいで。

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