小さな男

久しぶりに逆ギレしてしまいました。
ある人からお願いされていた“店との約束”を反故にしてしまい、それを指摘されたからです。


修士論文の忙しい中、他の予定をキャンセルして時間を作ったところまでは良かった。
しかし約束の時間についての認識が甘く、空いた時間に行けばよいのだろうと思ってたのが間違いでした。



人のかわりに何かをやる時、
"やってあげる、少し人のために頑張っている"という心地よさがあります。
しかしそれ以上に、依頼主の信頼までもがこちらの肩にかかってきているという事実があります。


以前、ある先輩にも指摘されたにもかかわらず反省を生かせませんでした。



逆ギレする側は、自分が悪いことをわかってるのです。
嫌というほどわかっている。
しかし、それを認めたくないという本能的な弱さが表にあらわれてしまう。


言い訳するのに頭を使ってしまうのは明らかに間違っている。
言い訳したところで何がかわるわけでもありません。



逆ギレなんてしなくてすむ人にならなければいけません。