プロジェクトフリーター
NPOカタリバの講演会に行ってきた。
でも触れるのは講演内容ではなく、組織形態について。
NPOカタリバは
「ナナメの関係」を育てる、広げるという理念がしっかりしている団体。
形式としてはプロジェクトごとに集まってくるらしく、1200名もいるらしい。
プロジェクトごとに集まるという性質上、帰属意識は高まりにくいという問題はあるかもしれない。まぁそれぞれの意識が高ければ、問題ないのだろう。
必要なときに人が集まってきて仕事をするという組織形態には、すごく関心がある。
将来、仕事→休暇→仕事→休暇だったらいいなぁとか考えたりする。
例.
「タスクごとにそれぞれのプロが集まり、その仕事が終れば解散する」
プロジェクト→フリーター→プロジェクト→…
「有名な映画スター」
でっかい映画→バケーション→でっかい映画→…
稼げる人ほど、プロジェクトフリーター型になっていくのだろうか?
商社がかかえるような長期に関わる事業は無理だろうが、それ以外の事業であればこの流れは進んでいくんじゃないだろうか。
働かずにお金もうけて、儲からなくてもしたいこと仕事にできたらいいですねぇ。