『4日目』


上海から新幹線に乗って、蘇州へ移動しました。

電車に乗る前にはなんと荷物検査が…。
友達は電車に乗るたびにベルトをはずすはめに。

蘇州は中国のベニスだといわれるくらい、水の町だったそうです。

工業街、文化遺産街、新しい街と三つに分かれるそうです。

まだ、開発中って感じのところもあります。



「虎丘」
黄色は五行と関係しているそうです。
何色がどことかは忘れちゃいましたが…。


オリンピックのキャラクターも立ってました。
明らかに男の声がしました。


この水を飲むと目の病気が治るとかいう言い伝えがあるそうです。


剣の切れ味を試すための岩らしいです。


この石に小石を投げて上に乗ったら男の子が生まれる、落ちたら女の子が生まれるという言い伝えがあるそうです。


この庭を造った人をすべて殺したそうです。
埋められるお偉いさんの秘密を守るためだとか。
この岩が若干赤いのは、死んだ人の血がしみこんでいるからだとか。


この塔、修復された部分だけまっすぐになってるが、見るところから見るとかなりゆがんでる。


お金の形。


刀の形?


いちいち下に下りずに、水を汲むことができる。
言わば井戸。


4人卓球ならぬ4人ビリヤード?
とんねるずで採用されそうですね…。





「刺繍研究所」
めっちゃすごい技術でした。
ただ、年配のおばちゃんとかしか買わないんだろうなぁ。
僕の部屋には絶対にあわないし…。w
写真とっちゃだめってことで、写真なし。




寒山寺」
寒山さんと、拾得さんという二人のお坊さんがいたそうですが、名前を決めようというときに拾得さんがいなくなっていたとか。
伝説では日本にわたり、日本でも「かんざんじ」を立てたそうです。
そのため、日本でも寒山寺の修復に寄付が集まったそうです。

建物の門が西側をむいているのはめずらしいそうです。




○昼飯
ただし、蘇州の料理は薄口メイン。
特においしいーっていうものが少なかった気がします。

日本人旅行客が多かったですー。




「拙政園」
おろかなものが治めている庭という意味らしいです。
東と中と西庭の3つに分かれてます。



建物の真ん中に位置する?


おしどり夫婦のおしどりだそうです。


石は足つぼに良い、丸石が多い。




「観前街」
adidasとかありました。
値段は日本とほとんど変わらずでした。
高級品に関しては日本より高いってのもそうなのかなぁと。



○足つぼ
上海に帰った後に、足つぼマッサージに行きました。
胃と肩がやられているみたいです。
他は思ったより痛く無かったです。
友達はどこもいたくなくて拍子抜けしたそうです。


痛いときは、「トン(ngって意識したほうがいいらしい…)」でいいらしい。
友達が、(豚の)僕がいたいときは「トントン」みたいなことを言い出し、一本とられちゃいました。