ap bank fes 10


7月17日〜19日に開かれたap bank fes 10に行ってきました。
一昨年についで、2回目の参加。
チケットがあたらず、なかなかいけないのです。
今回は妹、サークルの後輩、その同期の4人で行ってきました。



初日である17日に参加してきました。
もともとは環境問題を考えるきっかけとしてやり始めたみたいなのですが、直近ではエコを考える活動は増えてきており、今年はやらなくてもいいんじゃないかぁという話も出ていたとか。
しかし、Love Checkという新しい概念とともに、今回は自分達(ミスターチルドレン)よりも若手のミュージシャン達にもヒューチャーする機会を作ってみたそうです。
(※厳密には間違っているかもしれないので、きちんと確認したい方はap bankのページを見てくださいね。)



出ていたミュージシャンはミスチルのほかに
・世界の終わり
阿部真央
・コッコ
モンゴル800
・FUNKEY MONKEY BABYS
レミオロメン
クレイジーケンバンドの横山さん
などなど。
(順不同)



"よく来たね"で始まるスタートは、やはり鳥肌物。
「よくきたねー。大変だったんじゃない?
遠方までー。…」
と桜井さんがあまい声で語りかけてくる感じ。
同性ながらほれてしまいます。


個人的に聞けてよかったのは、中島みゆきさんの曲である"糸"。
昔、ニュース23のエンディングでもかかっていましたが、ほんといい曲です。
「縦の糸はあなたー。横の糸はわたしー。」
というような関係作れたらいいですよね。



あとはミスチルとして演奏した、尾崎豊の"僕がぼくであるために"かな。
「正しいものが何なのか。」
わかりづらい今の時代にも通じる曲なのかも知れません。
1983年の曲というから、驚きですね。
1983年といえば、自分が生まれた年です。


bank bandの演奏する曲は基本、奏志遭逢1〜3の曲です。
ただ、奏志遭逢のシークレットトラックである浜田省吾さんの曲はちょっとわからなかった。



ライブ会場では、あんまり写真とかとっちゃだめということなんですが、一応雰囲気が伝わるように一枚だけ。

写真は世界の終わりのボーカルさん。
フェミニンな感じの声ですが、歌詞の内容は結構くらめでした。


次はアルバムにない曲をやりますー。って言った後に
メンバーの女性の方に、新曲って言わないとわかんないでしょ!って突っ込まれているのは
ライブっぽくて面白かったw。




下の写真はお昼に食べた、今はやりのラー油丼など。



ap bank fesでは箸、フォークは持参が基本。
お店での配布はなく、お店の横のスペースで50円はらって買わないといけないのです。
持参した容器等を洗うスペースもあり、ゴミを減らすとともに、減らすための経験をしてほしいということらしいです。


12時開演〜20時まで外にいたので、ものすごく日焼けしてしまいました。
今年はすっごい暑い日が続くので、日焼け等にはご注意を。